株式会社ラッキーコミュニケーションズ

ラッキーコミュニケーションズは中小企業のリブランディングと採用の効率化をサポートする会社です。

【 お店のホームページに顧客を作る7つのポイント/第4回目】

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第4回目/その記事、ためになる?

「昨日ドコドコのお店で、ナニナニを食べて超美味しかったです!」
「マルマルさんが持っていたあのバック、ホント可愛かったです!」
上記のようなBlogを書かれているお店さんがあるようでしたら、ドキドキしながらお読み下さいw

今回のお題は、「なぜブログを書くの?」と言う事ともリンクするのですが、そもそも「店舗公式ホームページ」を謳うにあたっては、掲載物全てが「ビジネスと直結する」と言う概念を持って頂きたいのです。
同時にお客様、求人対象者が閲覧していると言うことも。。。
では、定義しているように、書かれた記事が閲覧者のためになっているのか?とは、どういうことでしょうか。

講義でもいつもお話ししているのは、単に商品やサービス、お店が主張したい事だけを記事にするのではなく、
「そろそろ来店が近いアノ方にオススメしたいサービスがある」
「ご来店頂いたお客様のお悩み改善できた商品は、アノ方にも合うかも!」
「ウチで働いて頂きたい人材へコノコトだけは伝えておきたい!」
など、「アノ方=顧客(求人者)」を想定頂く事です。
この事を意識するだけで、「ナニヲカケバイイノ症候群」から解放され、記事が感想ではなく「情報」に変わります。

当然ながら、想定記事がキチンと書けるようになってくると、顧客さま等から、「あの記事良かったよ」など、確実にレスポンスがありますし、最近ではシェアボタン等でのSNS拡散が可視化できるので、改善は実感できます。
私もそうですが、ヘアケアのプロである美容師さんのお話しを聞きたい方は沢山いるハズですので、「アノ方=顧客(求人者)」を想定して、記事作成に励んで下さい!

次回は、第5回目/「繋ガレ」ていますか?をお届けします。


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